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ママインタビュー#1 スペースデザイナー/空間演出家 Miiさん #「週5保育園×会社員」じゃなくても育児と仕事は両立できる! #どっちもワーカー

by 村上杏菜

「好きなことはあきらめない。家族と自分のバランスを見ながら、続けられる道を考える」

スペースデザイナー/空間演出家 Miiさん
20代後半/夫と2歳の息子/世田谷区

どんなお仕事?

パーティーDJとバルーンデコレーター。音楽とバルーンを使った空間演出という意味で「スペースデザイナー」を名乗っています。企業のパーティーやアパレルショップのオープンイベント、ライブ、結婚式などの依頼があります。あと、もう一つ副業的な感じで友人と一緒にジュエリーブランドも運営しています。商品の企画やSNSまわり、商品の発送やお客様のお問い合わせ対応などをしています。


働き方のペース

DJとバルーンの仕事は不定期の単発で、それぞれ週1ずつくらいです。託児に関しては、昼間は区や民間の一時保育、ベビーシッターを利用。夜に仕事がある場合(主にDJ)は夫にお願いしています。どうしても都合がつかない時は都内に住んでいる夫の実家にお願いすることも。ジュエリーブランドの方は、子ども連れで週に2回くらい事務所に通っています。


今の仕事に就くまで

エンターテイメントの世界に憧れて、文系の大学を卒業してから小さな音楽事務所に就職。経理のアシスタントやアーティストのマネジメントに関する業務、たとえば物販関係やライブ参加などをサポートしていました。望んで入った世界でしたが、機材車で寝ることもあるような体力勝負の仕事だったので、いつまで続けられるか不安に…。
たまたま仕事の関連で知り合ったイベント制作会社の人にバルーンデコレーターの仕事を紹介され、スクールに通って技術を身につけました。同時にDJのやり方も教わり、先生も紹介してもらって、20代半ばでフリーランスに。


今の働き方を選んでいる理由

やりたいこと、今しかできないことにチャレンジする気持ちを大事にしてきました。出産してからは子どもの小さな成長を見逃したくないという思いで今のスタイルにしています。仕事は増やそうと思えばいくらでも増やせるけど、子どもが小さい時期、そして夫が仕事で頑張りどころの今はあえてこのペース。私が仕事で忙しくなりすぎると自分の精神的な余裕、子どもとの時間、夫へのサポートや家事など、いろんな面で家庭のバランスが崩れてしまうと思うから。


意識していることは?

自分にとって居心地のいい環境を自分で整えること。子育てだけになると自分の心のバランスが崩れちゃうのがわかっているので、仕事もします。だけどそれが家族にとってストレスにならないようにうまく調節。


両立のコツ

夫とのコミュニケーション。仕事を受けるとき、自分の意向だけで決めるんじゃなくて夫にもヒアリングします。仕事のボリューム感、夫の反応をみて最終的に決定。夫を立てることで必然的に私がやりたいことを応援してくれるし、良好な関係を築けていることで私のストレスも溜まりません。


子育てに思うこと

子育てって、自分の人間的な成長につながる部分があると思う。甘やかしすぎず、かつ相手の真意を汲み取ってあげる修行のような。子どもが小さい今は仕事よりも育児に重きを置いて大事に育てたい。仕事に夢中になれる時期はいずれまたやってくると思っています。


仕事のモットー

子育てを理由に相手に迷惑をかけない。あと、好きなことはやめずに続ける。好きなことを仕事にできているのは幸せなことだから、ライフサイクルで状況が変わったとしても簡単にやめてしまわずに「続けられる方法」を考えます。


満足度

仕事の満足度に関しては上を目指そうと思えばキリがないけど、働き方の満足度は80〜90点くらいでけっこう高いです。


愛用サービス

・オンラインベビーシッターサービス「キッズライン」
・区の一時保育

託児施設の候補をいくつか持っておき、状況に応じて使い分けるようにしています。
渋谷にある『プレスクール
マム・クラブ』(※)も便利だと知り合いに聞きました。

※三軒茶屋、豪徳寺、尾山台、下北沢、学芸大学、渋谷にあります(2017.5取材当時)



スペースデザイナー/空間演出家 Miiさん

HP http://nnzzmms.wix.com/spacedesignermii


ママの幸せが家族のしあわせ。
家族の幸せが社会のしあわせ
自分らしい育児と仕事の両立をめざして。
「Mamas Be Happy」


村上杏菜
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